節分 とは?なぜ巻寿し(太巻き)を食べるの?

節分 とは?なぜ巻寿し(太巻き)を食べるの?

こんにちは!モトパネライです。

今日は節分の巻寿し(太巻き)についてお話したいと思います。

巻寿し(太巻き)って立春前日の2月2日の節分以外でも、季節の始まりを表す立夏、立秋、立冬の前日の節分の日にも巻寿司(太巻き)を丸かぶりすると幸福が訪れると言われているって知っていましたか?

僕は知らなかったんです。

なので、今回はそれについて調べてみました。

節分 とは?なぜ巻寿し(太巻き)を食べるの?

節分の巻寿し

節分とは?

節分というと 2 月をイメージすると思いますが、実は立春・立夏・立秋・立冬と季節をわける日の前日はすべて節分です。

つまり1 年に節分は 4 回あることになります。それぞれの季節の節分には健康や幸福を祈る習わしがあるようです。

なぜ、巻寿し(太巻き)を食べるの?

太巻きには7種類の具材を使うとされる。

その数は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされているからだそうです。

別の解釈もあり、太巻きを逃げた鬼が忘れていった金棒(鬼の金棒)に見立てて、鬼退治と捉える説もあるようです。

僕はなんとなく、前者の意味の方が好きです。

代表的な具材

海鮮太巻き
  • かんぴょう
  • キュウリ
  • レタス
  • 伊達巻(だし巻・厚焼き卵)
  • ウナギ(アナゴ)(以上4種は語源由来辞典による[20])
  • 桜でんぶ(おぼろ)
  • シイタケ煮

など。

今は7種類に限らず、いろいろな具材の巻寿しがありますね。

重要なのは、具ではないということですね。

まとめ

ついつい普段の生活をしていると、健康も幸福も当たり前に流してしまっているように思います。

季節ごとに、改めて考える機会をもつのは大切なことですね。

11月6日の記念日

低GI週間(11月1日から11月7日まで)

パンわーるどの日

メロンの日

アリンコのいいロールケーキの日

巻寿司の日

手巻きロールケーキの日

一般社団法人日本記念日協会

巻寿司の日

季節の始まりを表す立春、立夏、立秋、立冬の前日の節分。まさに季節を分けるその日に巻寿司を丸かぶりすると幸福が訪れるといわれていることから、巻寿司の材料となる玉子焼、味付干瓢などを製造販売する広島県広島市に本社を置く「株式会社あじかん」が制定。