たこ焼き の歴史と「たこ焼きアレンジ」ベスト5!

たこ焼き の歴史と「たこ焼きアレンジ」ベスト5!

こんにちは!モトパネライです。

毎月第3土曜日にはどんなもので食卓を囲みますか?

お給料日まであともう少しというタイミングの週で

できるだけお財布に優しい料理でと思うご家庭は多いですよね。

そんなときに役立つメニューとして

たこ焼き!お好み焼き!はいかがですか?

最近は「オコパー」「タコパー」などと言われて、仲のいい友達や仲間と

「お好み焼パーティ」「たこ焼パーティ」が関西だけではなく全国的に流行っていますよね。

ちなみに僕は大阪出身なので「お好み焼き」「たこ焼き」については父に鍛えられたのでちょっとうるさいかも(笑)

ガチの鉄板やたこ焼き器が家にありましたからね(笑)

ということで、今日は「たこ焼き」ついてお話したいと思います。

たこ焼き の歴史と「たこ焼きのアレンジ」ベスト5!

たこ焼きの歴史

たこ焼きの創始者は、大阪市西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉とされています。

元々はタコではなくスジ肉を入れたラジオ焼というものに改良を加え、醤油味の牛肉を入れて肉焼きとして販売した。その後、タコと鶏卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れるようになり、1935年(昭和10年)たこ焼きと名付けた。

これが「たこ焼き」の始まりです。

会津屋のたこ焼きは、生地に味がついているため、何もかけずに食べるが、戦前は会津屋以外のたこ焼き屋でも出汁や醤油風味で何もかけずに食べるたこ焼きが大半だったようです。

戦後、1948年にウスターソースを改良したとんかつソースが発明されたことにより、お好み焼き屋やたこ焼きにも用いられるようになった。

ソースの普及後、たこ焼きを販売する者が増え、また週刊誌が大阪らしいものとして紹介したことで普及が加速し、1955年には大阪市内でたこ焼き店が5000軒はあるという説が出るほど一般化したようです。

会津屋

http://www.aiduya.com/

「たこ焼きのアレンジ」ベスト5!

タコパーなどでたこ焼きをするときは、いろいろな具を入れたいと思いますが、

僕の経験上、おいしかった具ベスト5を紹介したいと思います!

・鶏肉

たこが一番年ですけど、個人的には僕は鶏肉が好きですねー。もも肉がベストかなと思います。

ささみやムネ肉もヘルシーで噛み応えありますのでそれはそれでいいです。

・豚肉

少し、しょうがと醤油で味付けしたものですが、オススメですまぁ、豚のショウガ焼みたいなものですよね。

・海老

これはプリプリしておいしいです!少しチリソース絡めるのもアリです!

・チーズ

これも定番ですが、チーズ好きならマストです!溶けだしたチーズの焦げが個人的に好きです(笑)

・キムチ

キムチはそれだけでも美味しいですが、チーズとコラボさせるとよりいっそうおいしいです!

だまされたと思ってタコパーで試してみて下さい!

これらの5つはメインの具です。

副材料としては何がいい?

メインを引き立たせるおすすめ副材料は

刻みネギ、紅ショウガ、天かす、干しエビ

キャベツ、白菜、玉ねぎなどはあるといいですね。

・刻みネギ

薬味の代表格なので無いとダメですね。風味も魅力です。

・紅しょうが

シャキシャキ食感とピリッとした刺激が主役を引き立ててくれます。

・天かす

中はジューシーに表面がカラッと仕上がります。

・干しエビ

干しエビの風味と食感は個性が加わって楽しくなります。

・キャベツ

キャベツを入れることでヘルシーさと火の通りが良くなります。

・白菜

白菜はシャキシャキ食感が出てヘルシー食べられますが、ひと茹でして水分をできるだけ少なくすることをおすすめします。白菜の浅漬けもおすすめです。

・玉ねぎ

玉ねぎはみじん切りより大きめサイズで切ったものがおすすめです。たこ焼きの甘味が増します。

それぞれにメインを引き立たせる役割がありますので、

うまくコーディネートして楽しんでください!

10月17日の記念日

中性脂肪の日

秦野名水の日

減塩の日

オコパー・タコパーの日

国産なす消費拡大の日

いなりの日

カラオケ文化の日

一般社団法人日本記念日協会

オコパー・タコパーの日

「オコパー・タコパー」とは「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」のこと。お好み焼とたこ焼はみんなで調理を楽しめて食卓が盛り上がるだけでなく、食材費も安く出来る素晴らしい団らんメニューであることから、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する日清フーズ株式会社が制定。日付は家計に優しい料理なので給料日前となることの多い毎月の第3土曜日としたもの。