平和のシンボル とは?平和への思いを忘れない

平和のシンボル とは?平和への思いを忘れない

平和のシンボル とは?平和への思いを忘れない

こんにちは!モトパネライです。

今、日本はなんだかんだ言っても平和だと思いませんか?

この平和はいつまでも続いてほしいものです。

しかし、平和は簡単に語れるものではないです。

世界の歴史は戦争の歴史ともいえるからです。

今回は平和という観点から、平和のシンボルについて調べたり、考えたりしました。

平和のシンボル とは?平和への思いを忘れない

平和のシンボル

平和とは何か...

辞書によると

1 、戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。「世界の平和を守る」

2 、心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。「平和な暮らし」

goo辞書

とあります。

平和を象徴するシンボルが世界にはたくさんありますがいくつか代表的なものをご紹介します。

ハトとオリーブ

平和のシンボル

旧約聖書のノアの方舟のくだりに、

「神が起こした大洪水のあと、陸地を探すためにノアの放ったハトがオリーブの枝をくわえて帰ってきた…これを見たノアは洪水が引き始めたことを知った」

荒れ狂う洪水が収まり、再び平和が訪れを告げる使者として、オリーブと鳩が描かれ、平和のシンボルとなったようです。

ピースマーク

平和のシンボル

平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク。円の中に鳥の足跡を逆さまにしたような形をしている。

1958年、イギリスの平和団体の核軍縮キャンペーン(CND)のために、イギリス人アーティストのジェラード・ホルトムがデザインしたもので、

手旗信号でNuclear Disarmament(核軍縮)の頭文字「N」(両腕を斜め45°で下ろした形)と「D」(右手を真上に左手を真下にした形)を表したものを合体させ、これを円で囲んだものである。

1960年代後半のアメリカのヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に反戦の象徴として世界中に広まった

ピースサイン

平和のシンボル

手の人差し指と中指とを開いて、V字形を作ること。

勝利、または平和・反戦を示す。

第二次大戦中は連合軍で勝利の印として、また、ベトナム戦争以後は平和の印として使われている。

ピースマーク。Vサイン。ともいわれています。

まとめ

他にもたくさん平和を表すシンボルは普段の生活でたくさん見られます。

こういったマークをなんとなく見過ごすのではなく、平和であることを実感し、感謝する意識を持つことが大切ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

9月19日の記念日

育休を考える日

九十九島の日

いいきゅうりの日<4月を除く毎月19日>

熟成烏龍茶の日

クイックルの日

遺品整理の日

愛知のいちじくの日

オコパー・タコパーの日

クレープの日

歯ヂカラ探究月間(1日~30日)

共育の日

松阪牛の日

熟カレーの日

シュークリームの日

9.19 いけんの日(平和への思いを忘れない日)

一般社団法人日本記念日協会

9.19 いけんの日(平和への思いを忘れない日)

2015年9月19日の未明、参議院本会議で自由民主党、公明党などの賛成多数で安全保障関連法案が可決。自衛隊の海外での武力行使につながる法案の内容は憲法違反ではないかとの声がある中での採決に「この法律は日本の未来にとって大きな転換点になると思われる。その日のこと、その出来事を忘れないように記念日として伝えていけないか」との声を受けて記念日名選定会議が開かれる。その後、報道からそのことを知った多くの人からも記念日名の提案が届き、審議を重ねた末に「9.19いけんの日」と選定。9.19は法案が可決した日であり、「いけんの日」の「いけん」は、法案を「違憲」とする声が多数あること、一人ひとりが自分の「意見」を持つことの大切さ、そして、法案に賛成の人も反対の人も自分の考えとは異なる「異見」を聞くことの意義などを表現している。また、安全保障はその運用を間違うと戦争にもつながりかねないとの観点から(平和への思いを忘れない日)を付記した。尚、この記念日は登録制度の申請に基づいて審査、認定したものではなく、歴史的事項に属する記念日として選定したものであるため「その他の記念日」の項目に掲載する。